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すっかりZEST-FISHING.COMの必需カラーになった「イワシカラー」を水彩絵具でつくってみましょう! |
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2. 4Bの鉛筆で下書き。あくまでも下書きなので、あまり力を入れずに軽〜く描いて下さい。 |
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3. 下書き完了。エラ、目、背中と腹を分けるラインを薄く入れただけ |
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4. 背中を水彩青で塗ります。あまり水が多いとかえってやりにくいので、それなりの濃さでOK! |
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5. あまり乾かないうちに、湿らせた綿棒でエッジをそ〜っとなぞります。ほらグラデーションができた! |
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6. お腹には水彩白を塗ります。こちらもあまり薄すぎないように。 |
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7. お腹もエッジを綿棒でなぞりグラデーションをつけました(一応)。 |
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8. 必要な濃さまで塗り→乾燥をくり返します。絵具を溶く水の量をちょっとずつ減らすのも可。 |
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9. このぐらいでいいかな?
水彩絵具は乾くと濃くなりますので、乾いた状態で色味をチェック! |
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10. リップ穴の前に水彩赤をぽてっと入れます。 |
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11. 顔には水彩黄(レモンイエロー)を塗ります。 |
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12. エラには水彩銀(または白)を濃いめに溶いて。鉛筆の下書き線を塗り残すのがいいみたいです。 |
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13. 背中に近い部分は、薄く溶いた水彩銀を綿棒に含ませて、コロコロ〜っと転がして着色しました。 |
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14. 水彩はすぐに乾くので、乾燥させながら少しずつやるのがコツ。 |
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15. 塗り残した下書き線を、もう1度4B鉛筆で強く引き直します。 |
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16. 今回はイワシの点々も、薄めに小さく、4B鉛筆で入れてみました。 |
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17. マスキングテープを細く切って、リップ穴をカバーします。 |
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18. 1液ウレタンで、1回めのディッピング。そ〜っと浸けて、10秒ぐらいしたらそ〜っと出します。 |
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19. 乾燥させてみたら、ありゃま。泡だらけ。 |
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ディッピングすると、どうも気泡だらけになっちゃうんだよな〜というお悩みをお持ちの方も多いと思います。ウレタンの粘度や乾燥場所の温度など、気泡が発生する原因はいろいろありますが、1回めのディッピングでは気泡だらけになるのが普通だ、ぐらいの気持ちで作業した方がよさそうです。「ディッピングの後では必ずサンディングをするのだ」と考えておけば、オリジナルルアーの仕上がりが断然良くなることうけあいです。 |
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21. 全体が白くなるぐらい、ただし絵具まで削らないように、慎重にサンディングをして下さい。 |
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22. いけね。削りすぎちゃった。
絵具どころか木地むき出しになっちゃった場合は.... |
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23. 台所洗剤を混ぜた水彩絵具で、削ってしまった箇所をレタッチ! |
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24. ちなみに「台所洗剤を混ぜた水彩絵具」で、はみ出た木工用ボンド部分も塗れます。 |
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25. アイについた余分なウレタンは、ディッピングの度にまめに削り落としましょう。 |
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26. 2回めのディッピング。厚みを均等にするため、1回めの時とは浸ける向きを逆にしています。 |
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27. 乾燥後、彫刻刀(丸小)で目を入れる穴を彫ります。 |
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28. 彫った穴に水彩黒を流します。 |
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29. 市販のグラスアイ(5mm)を接着剤で貼付けます。 |
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30. 就寝前に、仕上げのディッピングでも、やっときますか。 |
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31. デザインナイフでリップ穴を復活させます。穴の内部も丁寧にほじくりかえしましょう。 |
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32. 付属のリップを接着剤で接着して、完成!やった〜 |
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